婚活パーティーでセフレを見つけるには
婚活パーティーに来る人は、その名の通り結婚相手を探すことが目的です。しかし、その中には別の目的で参加している人も居ます。その別の目的の一つが、セックスフレンドの相手探しです。意外に思われる方も少なくないでしょうけど、実際に筆者が身をもって経験しておりますので間違いありません。
ですが、やはり見た目だけでセフレを見付けるために、参加しているかどうかを見分けることは困難です。場慣れしますと、何となく分かりますが確信がありません。この項目では、セフレを探すというより、まず場の利点を活かして下記通りの行動で、女性をゲットしてからセフレにする流れを記します。
まず自身の第一印象から整える
昨今の婚活パーティーでは、30代や40代など年齢を限定した催しも増えています。平均参加費用は3,000円程度で、正直20代以下のセックスフレンドを望む人は、婚活パーティーで相手を見付けるのは難しいです。パーティーが始まりましたら、大体ファーストインプレッションタイムからスタートします。
それは、男女が対面する形で横一列に座り、一人につき約三分ほど話す時間を設けて、一人ずつ順番に回転寿司のような要領で、満遍なく一通り相手と話せるように席を移動していく仕組みです。ですので第一印象は大事です。清潔感のある髪型と、大人のカジュアル系ファッションで外見を整えましょう。
相対した女性全員に好意を示す
そのタイム中に、参加した女性全員と相対しますので、必ず全員に笑顔で｢はじめまして｣という挨拶から、会話を始めることを意識しておいて下さい。とにかく相手が、いかなる容姿でも無理してでも会話中は終始、笑顔で居続けて下さい。参加した女性全員が、自身と接し易い雰囲気を醸し出しましょう。
一人につき約三分しかありませんが、自身は一生懸命トークする必要はありません。それよりも女性側の話を聞くスタンスのほうが良いです。あと、一人一人に特徴があるはずですので、その部分を褒めるのです。そして、その特徴が自身は大好きであることを、全員に好意を示すように伝えてみて下さい。
誠実さと自分の流儀をアピール
先述した通り、好意を示して伝えながら自身の誠実さと流儀をアピール出来れば、この日のミッションは、ほぼ完璧です。そのためには、一人たった三分でも自身が率先して話さなくても、相手の女性が話すことをシッカリ聞いてくれていると思ってもらえるような、相槌や仕草だったりが肝心になります。
相手の話すことを、穏やかな雰囲気を漂わせながらも、真剣に耳を傾けてくれていると女性が感じれば、それは誠実な人という印象になります。その上で、他の男性参加者には持ち合わせていない、立ち振る舞いや礼儀正しさがあれば、独自の流儀ともなります。その流儀を惜しまずにアピールしましょう。
中間発表を参考に標的を定める
ファーストインプレッションが終わった際に、中間報告という形でパーティーの主催者側が男女の人気投票を行います。これは現在、気になる男と女の人気指数が判ります。そして、その人気投票による中間発表があります。上位数名の男と女の名前が公表されますので、票数が多ければ名前が挙がります。
ここで、ようやく前述した内容の意味が表れるのです。つまり女性全員に好印象を与えて、誠実さをアピールしていれば人気投票で選ばれ易いからです。人気のある男性の中の一人ということで、価値が上昇します。人気上位者に自身の名が挙がった際、こちらを見ながら拍手をしている女性を標的にします。